養老孟子(ようろう たけし)さんといえば、解剖学者として活躍していた人物ですよね。
2003年に発刊された著書『バカの壁』はその年のベストセラーとなっており、本を見て知った人も多いのではないでしょうか?
今回はそんな養老孟司さんの学歴や経歴、家族についてご紹介します。
養老孟司の出身大学や高校はどこ?
引用元:https://www.sankei.com/gallery/20181219-IVIWKG3HRJLNFMQC5ZMMUNBDXM/
養老孟子さんの出身大学は東京大学でした。
東京大学では医学部を卒業。
さらにその後は大学院へと進み、解剖学を専攻しています。
そして出身高校は、栄光学園中学高等学校に通っていたことが判明しました。
栄光学園中学高等学校はその名の通り、中高一貫教育である私立男子学校ですね。
ちなみに中学に入ってからは、英語の授業についていくのが大変だったそうですよ。
養老孟司の経歴
引用元:https://withnews.jp/article/f0150106000qq000000000000000G0010401qq000011344A
続いて養老孟司さんの経歴をご紹介します。
・神奈川県鎌倉市に生まれる。
・4歳の時に父親を結核で亡くす。
・東京大学へ進学し、医学部を卒業。
・東京大学医大学部附属病院で研修医を務めるも、医師の道を断念。
・その後解剖学を専攻し、解剖学者となる。
養老孟司さんは小児科医であった母親の女手一つで育てられたそう。
そして同じく医学の道を進もうとするも、自身には向いていないと感じてしまい、断念することに。
しかし『死んだ人間を取り扱う解剖学ならば確実だ』と考えた養老孟司さんは、東京大学大学院で解剖学を専攻して、博士課程を修了するまでに至ったそうですよ。
養老孟司の結婚した嫁
引用元:https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00342/033000019/
解剖学者として活躍していた養老孟司さんですが、すでに結婚していることが判明しました。
奥様の名前は養老朝枝さんというらしく、茶道家をしているのだそう。
京都によく通って茶道の稽古をしているとのことで、かなり活発的な女性であることが伺えますね。
養老孟司の息子(子供)
引用元:https://president.jp/articles/-/44449
続いて養老孟司さんの子供についてご紹介します。
養老孟子さんの子供と言えば、娘である養老暁花さんを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
しかし子供について調べてみると、『養老孟子 息子』というワードが。
どうやら養老孟司さん自身が、息子がいるようなことを話していたのだそうです。
息子さんについては名前や何をしている人なのかは明かしていませんが、自身で息子の存在を明かしているため噂ではなく実際に存在するようですね。
養老孟司のwikiプロフィール
名前:養老孟司
本名:養老孟司
誕生日:1937年11月11日
年齢:84歳(2022年11月時点)
まとめ
今回は養老孟司さんの学歴や経歴、家族についてご紹介しました。
現在は85歳を迎える養老孟司さんでしたが、YouTubeでも元気な様子を見せています。
今後も色んなことをたくさん発信してほしいですね。