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探検家やグレートジャーニーとして活動を続けている、関野吉晴(せきの よしはる)さん。

そんな関野吉晴さんが結婚した妻や子供、さらに学歴や職業について気になる人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、関野吉晴さんの家族や学歴などについてご紹介します。

関野吉晴 (グレートジャーニー)の結婚した嫁と子供

関野吉晴さんはすでに結婚していることが分かりました
お相手は一般人女性ということで素顔は公表されていませんが、奥さんも旅行好きということで結婚式はペルーのマチュピチュで行ったといいます。

また、子供は現在娘が1人いるとのこと。
両親揃って旅好きであったことから、お子さんも幼い頃から色んな所を旅をしていた可能性は考えられますね。

関野吉晴 (グレートジャーニー)の学歴

続いて関野吉晴さんの学歴をご紹介します。

・1975年…一橋大学法学部を卒業
・1976年…一橋大学社会学部を中退
・1982年…横浜市立大学医学部医学科を卒業

関野吉晴さんは一橋大学に在学中のとき、自ら探検部を創設
しかし大学3年生の頃に1年間休学し、アマゾン川全流域を下るなどの探検活動を行うようになり、留年、休学、編入を繰り返して7年間大学に在籍しました。

また、法学部を卒業した後は一橋大学社会学部3年に編入したものの、翌年に中退。
そして横浜市立大学医学部に再入学し、卒業後は外科医になったといいます。

学生生活では探検業に忙しくしており、その後の進路まで影響されていることから、探検したことで様々なことを学んでいたのではないかと考えられますね。

関野吉晴 (グレートジャーニー)の経歴

続いて関野吉晴さんの経歴をご紹介します。

・一橋大学在学中に同大探検部を創設し、1971年にアマゾン全域踏査隊長としてアマゾン川全域を下る。
・25年間に32回、通算10年間以上にわたって、アマゾン川源流や中央アンデス、パタゴニア、アタカマ高地、ギアナ高地など、南米への旅を重ねる。
・現地での医療の必要性を感じ、帰国後、横浜市大医学部に入学し医師免許を取得。
・1993年からは、アフリカに誕生した人類がユーラシア大陸を通ってアメリカ大陸にまで拡散していった行程を、自らの脚力と腕力だけをたよりに遡行する旅「グレートジャーニー」を始める。
・2004年7月からは「新グレートジャーニー日本列島にやって来た人々」をスタート。
・「北方ルート」、「南方ルート」を終え、インドネシア・スラウェシ島から石垣島まで手作りの丸木舟による4700キロの航海「海のルート」は2011年6月にゴールをむかえた。

関野吉晴 (グレートジャーニー)の職業と年収

関野吉晴さんの職業は、探検家医師武蔵野美術大学教授です。
一般的な外科医の年収は1400万円前後、大学教授は1100万円前後であることから、すでに年収は2000万円を超えている可能性が考えられます。

探検家として活動しているため、上記よりも年収は少ない可能性が考えられるものの、それでも資金的にはかなり余裕があるように見受けられますね。

関野吉晴 (グレートジャーニー)のwikiプロフィール

プロフィール
引用元:Twitter
名前:関野吉晴(せきの よしはる)
生年月日:1949年1月20日
年齢:73歳(2023年時点)
出身地:東京都墨田区
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