フードエンジニアとして調理ロボットの開発などを研究している、宮武茉子(みやたけ まこ)さん。
そんな宮武茉子さんのプロフィールや経歴、さらにフードエンジニアとは何なのか気になる人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、宮武茉子さんの経歴やプロフィールなどについてご紹介します。
宮武茉子(フードエンジニア)の出身大学
CRAFTALEの6月のデザートプレート
紫陽花をイメージしたチュイルの型をオーダーいただきました✨憧れのミシュラン☆レストランで使っていただける日が来るなんて…!
これからも精進していきます!!! pic.twitter.com/SUkeFMooNW— けまこ (@kema1015) June 24, 2023
宮武茉子さんの出身大学は、東京大学です。
東京大学では工学部電子情報工学科に進学し、2020年に卒業しました。
また、2023年には東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻修士課程を卒業しています。
宮武茉子(フードエンジニア)の出身高校
母親の料理の知識量・経験量がすごい
調理師学校だけじゃなくて家帰っても母という先生がいるのでやっぱり大阪帰ってきてよかった— けまこ (@kema1015) April 8, 2021
宮武茉子さんの出身高校は明らかになっていません。
しかし東京大学の工学科に進学したということであれば、工業系の高校に通っていた可能性が考えられますね。
出身地についても明言されていませんが、おそらく大阪府生まれではないかと推測しました。
宮武茉子(フードエンジニア)のフードエンジニアとは
お皿の上に広がる小さな梅雨の世界に合わせて5cmの紫陽花のリースをデザイン☔️
実際に見るともう素敵すぎて食べるのがもったいない…!
と思いつつ美味しくいただきました✨ pic.twitter.com/IzsSBYymJT— けまこ (@kema1015) June 24, 2023
フードエンジニアとして活躍している宮武茉子さんですが、そもそもフードエンジニアとは何なのでしょうか?
宮武茉子さんが行っているのは、3Dプリンタやロボットを組み合わせて新しい料理を作ることです。
そのための機械を作るエンジニアとして日々研究しているということから、フードエンジニアとは料理を作るための機械を作る人のことを指していると考えられます。
宮武茉子(フードエンジニア)の経歴
急に近況報告🙌
最近は3Dプリンタを活用して、料理人の方と一緒にオリジナルのシリコン型を作ってます!動画ではフレンチなどでよく使われるチュイル(薄いクッキーみたいなもの)をデザインしました♪
この麻の葉模様のラインは1mm!すごくない!? pic.twitter.com/sdpTMhAr6x— けまこ (@kema1015) May 16, 2023
続いて宮武茉子さんの経歴をご紹介します。
宮武茉子さんはもともと、DIYや料理を作る工程が好きだったそうです。
そして大学に進学後、新たに学べるものとしてロボコンのサークルへと所属しました。
そこで設計や3Dプリンターなどの工作機械の使い方を学び、ロボットで料理をしたいと考えるように。
そこで企業インターンに行った会社で朝食ロボットを作ることから始まり、アメリカで開催されたプロジェクトに通って実証実験を続けました。
そして徐々に料理を効率的に提供できるロボットを作るのではなく、ロボットを使うことで実現できる新しい料理を作れるように研究したといいます。
現在は3Dプリンタを使って料理を成形する『フード3Dプリンタ』を研究し、フードエンジニアとして日々新しい料理の形を模索しているそうです。
宮武茉子(フードエンジニア)のwikiプロフィール
引用元:
Mako Miyatake
名前:宮武茉子(みやたけ まこ)
生年月日:1997年10月14日
年齢:25歳(2023年7月時点)
資格:調理師・ふぐ調理師